アンティークボックス フラワーフェアリー転写フィルムを貼ってみた
今回は１００均で購入したボックスを、いろいろな実験を組み合わせながらアンティック調に加工してみます。
まずは、木の表面にヤスリを掛けて綺麗にしてあげます。
転写フィルムを貼り付ける予定の部分にターペンタインを塗って準備。渇かないうちに転写フィルムを切り抜きます。
切り抜いたフラワーフェアリーを配置して、
ターペンタインを上から塗ります。
うつまでも何度も何度も塗ると言うより、一度たっぷりのせて溶け始めたら（揮発が’始まったら）もうさわってはいけません。
ターペンタインで溶け始めたフィルムをいつまでもハケでなすったり触ったりし続けているとこのように壊れてしまいます。下半身が！・・
失敗してしまったらもう直せません。
木用紙やすりで、ヤスリ落として新たに貼り直して下さい。
さて、貼っただけの転写フィルムが↑、ターペンタインで余分な部分を溶かすとこんな感じ↓！！
完全に透明な部分が無くなるわけではありませんが、ずいぶん綺麗になりますね。
さて、次はペーパーを貼ったボディにクラックルでヒビを入れてみます。
「デコパージュ・アンティークボックスをつくろう」
1フラワーフェアリー転写フィルムを貼ってみた・2クラックを入れる・3レジンで装飾
フラワーフェアリー転写シールのお買い求めはToki House
