十二支の3D 額セット
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今年は特に何もないままもう年末、何て方も多いのでは無いでしょうか。
あっと言う間に年末になってしまいましたね。お正月の準備も始まりましたね。
先日「ガイアの夜明け」で拝見しました生活雑貨の老舗ブランド「中川政七商店」さんが「季節のしつらい便」というシリーズをだしていらっしゃることを知り、なんとヂャンテイさんの12支3Dアートが同じ!とおもってビックリ。
社長さんは、「日本の古い習慣を子供達が忘れてしまう。これを作りながらお母さんと、『あなたは●年だから、こういう傾向があるのね』とか『○年ってこういう意味があったんだね』なんて語り合いながら、今一度日本の習慣や季節の行事について家族で考えるアイテムにしたい」と仰っていたのがそのまんま重なりました。
同じ事考える人がたくさん居ると言うことは、これは求めている人もたくさん居るに違いない。
と、いうことでブログでもご紹介します。
「十二支の3Dアート 額付きセット」
ポストカード3枚セットで額と作り方テキストがセットになっています。
お子さんと作る時の為に、簡単な2枚のカードで作る説明書と3枚のカードで作るときの説明書、2種類が付いているます。
額はガラスの無いモダンな額ですので、洋室でも和室にでも似合います。
青とグリーンとお好きなカラーをお選び頂けます。
3Dアートとは。同じプリントを複数枚用意して、カッターで切り出し高さの差を出して重ねることで立体的な絵画を作り出すアート。
海外ではシャドーボックスとかスリー・ディメンションなどと呼ばれていたりします。
そして、家族で一緒に語らう一時を!
3Dアートって初めてだけど用意するもの何かがある?
と疑問を持たれた方に。
こちらの商品は額セットです。
セットをご用意頂きましたら他に必要となるのは
切り抜いたプリントを重ねて、高さをだすため3Dメイトというシリコン剤。
ブログ記事「ヂャンティさんオリジナルシリコンが3Dメイト」
その他、専用道具でなくても、切り抜いたプリントに表情を付けるため裏から先の尖ったもので紙にカーブなど表情を付けたりします。(専用道具はモデラー)。
切り口の白さが目立たないようにマジックで塗ったりするとより、美しく仕上がります。
仕上げにUVクリスタルをコートしてあげると陶器のように仕上がり一層高級感が増しますよ。
額やマットをステッカーで飾れば、ほら、見違える程の仕上がりです。
3Dアートの作り方は「イタッペ つくってみた」でレポートしてますのでご興味有りましたら是非ご覧下さい。
さぁ、今年の年末年始、どう過ごされますか?
他にも3Dプリントのデザインは沢山あります。
こんなおめでたい感じがウケて、この縁起物プリントも人気です。Toki House 3Dプリントのページを覗いてみて下さいね。
他にも縁起物として、ヂャンテイさんの干支編みぐるみも人気です。写真は今年のネズミさんと、来年の牛さんのコラボです。