ボトルビーズの使い方がすごい・・
最近とても人気で講習会でも大活躍していますボトルビーズ。
お好きな色を2色選んで頂くのがガクラフトを使った講習会にセットされています。
このビーズがマテリアルにあるのとないのではテンションが断然違ってきます。
そら。だってこんなに色があるんですもん。
そのボトルビーズですが、先生方の活用のしかたが素晴らしいのでご紹介します。
内田先生の見本作品です。
まずこんな感じでガクラフトにトラスファーコートやホメルシートでペーパーナプキンを貼り付けた額アート。額の部分はスタンペリアのPatinaやCeranTicaを使用してポンポンと軽く着色。
さて、そのペーパーナプキンの部分ですが、このペーパーを使っています。
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しかし特筆すべきなのはこのビーズ。
内田先生の凄いところはこうして新しいテクニックをいろいろ考えついてしまうところなのです。
すごい綺麗なのですが、ビーズの中にお祝いなどで使う、水引を通してあるのです。
ビーズをただ配置するだけではなく、紐を通してまさにトリッキーな装飾。ちょっとアップでよく見て下さいね。
よーくみないとどうなっていっているかわからないのです。
こちらはお花を枯らしてしまいがちなあなたにもお部屋を飾るのにマストアイテム!
233のペーパーを使用した作品です
一方、桂先生のビーズ使いも圧巻です
こちらはイタッペというシリーズの3D
少し前のブログで「つくってみた」してみましたのでこちらも是非ごらん下さい。
1枚のプリントの中にカットすべきパーツがもう揃ってて初心者にも簡単に作れる。
だのにとても初心者向けの作品の用には見えないところがすごいでしょ?
2段にビーズを貼り付けると本当にタイルみたい・・
ほかにもまだ色々あって紹介しきれないけどさわりだけ。
ちょっと大きめのビーズなので、もちろん普通にビーズ作品を作るにも存在感があってお勧めです。