シャドーボックス・3Dアートってなに? カンタンに作り方教えて!


3Dアートとは

海外ではシャドーボックスと呼ばれることが多く、出来上がった完成品は高値でやりとりされています。アメリカ人のチャールズ・ファジーのは現代作家として人気があり高値で作品も販売されています。

 同じ絵柄を部分別にカットして層に距離を置きながら重ねていくことによって立体感を出します。またカットしたパーツごとにカーブをさせて表情を付けたりすることにより、作者ごとの作品ができあがる奥の深いアートです。

ヂャンティさんでは、初心者から簡単に3Dアートが楽しめるように、制作用テキストをセットして、様々なデザインをご用意します。ツールも選りすぐりの道具ばかりで、本場をすでに凌駕する充実度。

特に芸術性が高く世界的に人気のアントン・ピックにおきましては、本国オランダのオリジナルプリント。すでに生産狩猟していますため、世界中探してももうヂャンティで保有するだけとなりました。ですので他国からも大量注文が入ることも希ではなく、ご注文時に売り切れてしまっている場合もありますのをご理解下さい。

3Dアートの作り方。

同じデザインのプリントを複数枚用意します。

ヂャンティではこのように4枚がセットになったものを提供しています。

ラメ加工のカードはフィキサチフでまずは目止めして準備します。

 

テキストに従い、4枚のプリントを切り出します。

使用する物 カッター

切り出したものにモデラなどで表情を付けます。

使用する物

モデラ、マット

 

テキストの指定する順序に従い、ノリや3Dメイトを使って切り出したパーツを組み立てます。

3Dメイト・竹ぐし・糊・ピンセット・・デザインが複雑になるとワイヤーやチューブも使います。

仕上げ 3Dグロスでコート。

お好みでラメやUVレジン、つや消し、などで処理をします。

 

出来上がり!

3D専用額で飾れば、作品も一層引き立ちますね。