アベノマスクでドイリーレースのマスク


アベノマスク活用術。
とっても素敵。夢見るドイリーレースのマスク。正式なお式などにしていても非礼にあたりません。大人なら一枚持っていたいマスクですね。

 

さて、それでは

用意するもの

・布マスク

・レチックスソフト・・・一件木工用ボンドに見えますが、工業用ボンドのためとても協力です。

・ドイリーレース・・・切り抜いて使います。

・縁のレース  LC3611(2m)/380円・・・伸びる素材のレースで、しかもこの幅がマスクにベスト。なくても良いですがあったら素敵。

なくてもいいけど見本作品には使いましたよ

パール・・・フラットバックのパール 今回6㎜と8㎜ を使用しました

3Dパールペン・・・乾いても容積が減らないのでパールのような仕上がりに出来上がります。布にしっかりつきますので軽いお洗濯も大丈夫。

ホメルシート・・・ドイリーレースをアイロンで付けるときに使う熱着シート。レチックスで付けるなら必要はありません。

作り方
1   ドイリーレースから使う部分を切り出します。

 

LC3611レース(2m巻き)も、マスクの両サイドの長さに合わせてカットします。切りっぱなしで大丈夫ですよ。


 

2 切り出したレースをレチックスソフトで貼ります


こちらでは割愛しますがホメルシートで熱着させてはることもできます。

切り出したドイリーレースをマスクに配置してレチックスボンドで貼り付けます。
レースLC3611はマスクの両サイドに貼り付けます。

 

3  飾りにパールを

フラットバックのパールをレチックスで貼る。 
こちらは3Dパールペンで。パールペンもパールも軽い洗濯では外れません。

 

真ん中に一つだけパールペンで作ったパール。艶や照りは半パールが綺麗ですが、好きな大きさ、好きな盛り(高さ)を出せるという点ではパールペンもお薦めですね。

 

 

いかがですか?

レースをカットして貼り付けるなんて、アイディアですね。しかも洗って何度も使える。素晴らしデスネ!

 

■ レチックスソフトのページ

■ 3Dパールペンのページ

■ フラットバックパールのページ

3Dパールペンの使用例はこちらのページ
 「デコグルー・パート2 でソープディスペンサーをデコってみた ペーパーナプキン編」
その他の材料販売はこちらのページ Toki House