オリジナルお重で インスタ映え必至
漆風のお重。
なにげないシンプルな器も、ステッカーでこんなにゴージャスに。
大好評です。一目見ただけでみんな「わーー」っと盛り上がっちゃいます。
そう、すなわち ”インスタ映え” です。
お花見シーズン、運動会、遠足、ピクニック、そしてお正月。お重の出番って結構あるのですよね。
そこで本格的お重を作ってみました。
Top. まずはフタです。
中央にサークル柄のステッカー(STC-G07-8)を貼り、白いパールのようなものはスタンペリアの3Dパールペンを使用。3Dパールペンは乾いても容積が減らないので、真珠のような輝きと立体感を維持したままです。
角の模様はやはり、ステッカー(STC-45)に、本物の螺鈿(らでん)を載せて、仕上げにUVクリスタルで閉じ込めます。
まるで工芸品のようです。
画像は左から、
螺鈿(らでん)、UVクリスタル、3Dパールペン、ステッカー
クリックするとそれぞれの販売ページに飛びます。
Side A
おおきなステッカー(STC-48-8)で一面に装飾。
1、 並べて全段にシールを貼り、
2、段ごとにカット
3、はみ出していないか丁寧にカットして下さい。
4、ステッカーをカットした縁から剥がれて(めくれて)しまいやすいので、この部分を特にUVクリスタルで保護します。切った縁にそってUVクリスタルを盛りました。
5、他にもUVクリスタルを盛ると、絶対はがれない装飾になりますので、全体に丁寧に塗るのもお勧めです。細かい細工部分は空気が溜まってしまいやすいので、楊枝などで丁寧に伸ばします。
6、それでも気泡が出来てしまったときは、ライターでさっと炙ってやると気泡が消えますよ。
7、さて、大きなものでLEDのマシンに入らなくてもUVクリスタルなら安心です。天気の良いときに太陽の光で安定して固まります。(地域・天候により光の当て時間は変わります)
SideB
1,2段目に大きなステッカー(STC-48-8)をまたいで貼り、スタンペリアのグリッターゴールドを。その上からマスキングとしてレジン。
3段目のステッカー(STC-48-8)にはレジンと螺鈿を使用しました。
1、こちらも SideAと同様、まずはステッカー(STC-48-8)を貼って段のラインでカット。飛び出している部分が無いように、さらに丁寧に切れ目をカットします。そして、縁の部分にUVクリスタルを垂らし、土手を作ります。剥がれ防止にもなりますね。
2、ここからグリッターペンでステッカーの模様にラメを足して行きます。
全部塗っても良いですが、UVクリスタルで透明の部分も綺麗なので、ランダムに塗ります。
ステッカーの上にラメが載ってしまわないようにするのは綺麗に仕上げるコツです。楊枝を使って丁寧に仕上げます。
このグリッターペンは、先が細くてペンのように使用出来るので細かい所の仕上げも綺麗にできます。
3、三段目にはステッカー(STC48-8)の内側に螺鈿飾りを付けます。螺鈿は工芸品の象嵌に使用されるものですので本当の高級感があります。個人的に象嵌大好き。
同じ要領で、シンプルな家具を購入して、象嵌で飾りを入れるのもとても高級感がでます。ここも楊枝などを使用して、丁度良い大きさに砕い螺鈿(貝)を埋めます。
4 そして最後に、ステッカー全体にUVクリスタルを流し、また日光照射。こんな感じ。
Side C
1段目のラインはSTC-36(UVクリスタルを塗りすぎてしまいました・・)
2段目の蝶はSTC-G19-8
3段目お花はSTC-G07-8、下のラインはSTC-G01-8
ステッカーがそのままものすごくゴージャスだから、特に細工はなしにただ貼っただけ。
そのままで蝶・・いえ超ゴージャス。
Side D
そういうわけで、なんとなっく、のこってるステッカーを貼ってみましたらそれでもこんなに可愛くて・・
1段目 STC-G07-8
2段目 STC-48-8
3段目 STC-G19-8
ただ貼るだけでもステキ。
ステッカーはただ洗うだけだったらなかなか剥がれないほどの粘着力です。
つけ置き洗い、食洗機、熱湯煮沸、漂白剤など使用を避けて頂いて、普通に内側は食器洗い洗剤でさっと洗っていただく分には随分長持ちします。
剥がれてしまった際には、ボンドなどで再度貼り付けて使用出来ます。
なお
敢えてステッカーなどの装飾を剥がしたい場合・・
お重など、貼り付けた素材にステッカーを剥がすと糊が残ります。
洗剤などでこすれば取れますが、漆など高級な食器に使用される際はご注意下さい。
糊残りが気になる食器や素材には、ステッカーは使用しない出下さい。
同様に高級食器へのUVクリスタル、グリッターを使用も同様です。
画像左から、
螺鈿(らでん)、UVクリスタル、3Dパールペン、ステッカー
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”お重”のお買い求めはToki Houseへ