カルキ詰まりの問題がよく言われるアリエッテ。
ボイラー式で中で水からお湯に湧かすのでできるカルキですから、蒸気が強力であることの証明ではあるのですが弱点とも言えます。
ボイラー式で中で水からお湯に湧かすのでできるカルキですから、蒸気が強力であることの証明ではあるのですが弱点とも言えます。
中で水が冷える時、カルキが出来ると今回初めてメーカーさんから効きました。
ですから、
ですから、
「使用後は水を入れたまま冷やさず、蒸気を全開にして抜いて、栓が開くようなったら中の水を捨てる様にするのが一番カルキが溜まりにくい」
と最近、言われ驚きました。
弊社で使っているアイロンが、いままでカルキ詰まりをおこしたことがなかったのはそのせいなのかもしれない。
というのも、冷めるのを待つ時間が無いので、毎回使用後はすぐに蒸気を全部抜いて、栓が開くようになったら中のお湯を全部捨てておくようにしているのです。そのほうが断然早くアイロンが冷えるので、早く仕舞えるからです。小さなお子さんがいるご家庭なら、なおさら早く冷えて欲しいでしょうから、この使用法をお薦めします。
それでも次回アイロンを使うときは、中のタンクに水を入れてよくふって中のカルキを捨ててから使用を開始しています。
かならず毎回使用前にタンクの中をゆすいで出来たカルキを捨てるようにすると故障もそれほど多くは無いと思います。 故障の多くは、溜まったカルキをそのままにしている場合です。 壊れたアイロンはほとんどが、中かからコンクリのかたまりみたいなカルキがゴロゴロでてきます。
ですから、そういう意味でも絶対に使用前にはタンクの中を綺麗にしてから使用して欲しいです。
話を纏めると、
カルキ詰まりに関しましては、蒸気がパワフルであるという以上切り離せない問題でありまして、お手入れ方法は、
使用後蒸気を強制的に抜き、開栓可能になったらすぐに中身のお湯を捨て、
使用前にはタンクの中をゆすいで出来たカルキを排出させて水を綺麗にしてからご使用下さい。
使用前にはタンクの中をゆすいで出来たカルキを排出させて水を綺麗にしてからご使用下さい。
ということになります。