月別アーカイブ: 2016年10月

スマホケースが意外と素敵

ジュエリーレース用の大型かせくり器、ロット違いの糸の色比較、そしてリボンとワイヤーコードの組み合わせについて・・ついつい連投してしまってごめんなさい。

そして最後にどうしても書きたかったのは、スマホケース。
スマホケースはご要望に応えて制作された物ですが、スタッフで利用している人が少なかったのですが、じつは使用してみると思っているよりずっと素敵、ということで意見が一致しました。
ので、ご紹介です。
ポッケからはみ出したカデナがカワイイ図
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手に持っている図
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小さいながら目を引くかわいさです。

コンビネーションにするリボン どう選ぶ?

軽さを出すためにサテンリボンとコンビニするのことが多いですね。

しかし、そこでなにとあわせるかが難しくてなかなか思いとどまっている人が多いのではないでしょうか。
有名メーカーの商品では10mmのダブルサテンを使用しています。編んでいくときに、ジュエリーレースと2行交代で編んであります。
すこし厚みのあるシルクサテンなんて使ったら素敵ですね。
リボン.jpg
でも、このように普通のプレゼントに使うリボンでも大丈夫なのですよ。
茶とゴールドラインの入ったシフォンリボン。これは9mmです。
3mmくらいのものを2本で編んでもカワイイです。シフォンと細いサテンを組み合わせてもカワイイです。
今流行の極太糸とあわせてもいいかも・・そして、ファーの糸でもカワイイと思う・・
やはり無限に組み合わせが可能ですね。作り手さんのセンスで是非いろいろ組み合わせてみて下さい。
でも・・長く使うとどういう変化がまだあるかはわかりませんので、ご利用は自己責任でお願いします。
ワイヤーテープはToki House

ジュエリーレースのロット違いの色は違うか検証してみた

アプリコット.jpg

結論から申しあげまして、全く色の差がわからない場合もあるとは思いますが、これはアプリコット。ロットが一番違います。
そして、このように色が違うのが分かります。上の方がちょっとだけ白っぽいですね。
ワイヤーテープはToki House

ジュエリーレースを巻き取れる!!ジャンボかせくり器

kasekuri1s.jpg
ジュエリーレースを買ったとき、巻き取るのをどうしていましたか?
ジュエリーレースは一巻きが長いカセなので、普通のかせくりだと直径が足らなくて利用出来ず、椅子の背にかけたり,家族の手を借りたりしていました。
それも、いやなことは纏めてやってしまおうと、購入したときに全部がんばってまきとったりもう大変。
そんな人にお勧めの大きなジャンボかせくり器。
大きい径ばかりでなく、従来通りのサイズのカセも巻き取れる。正に大は小を兼ねるサイズ。
これでもうジュエリーレースもメルヘンテープも余裕で玉巻き処理出来ます。

カセクリ器のページ

作品紹介 20pondo
きらきらテープの販売は Toki House
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