ヂャンティ | Toki Houseの「コレどう？」

アントン・ピックさんの３Dプリント。
結構絵をみると「あー」と思う方が多いと思います。オランダの作家さんで、アントンさんのオリジナルプリントはもう現存するだけしか無いんです。
もとのオランダの会社が、あるものだけ全部ヂャンテイさんに売り、それでお仕舞い。

今アメリカにはこれをプリントした物もありますが、オリジナルと風合いが違うので、オリジナルのプリントを探している人が世界中にいるのです。アントン・ピック愛好家さんは世界中にいるのです。

そんなわけでヂャンテイさんのプリントは日々売れているのですが、最近随分残りが少なくなりました。

３ＡＰのサイズが結構品切れになりまして本日、在庫の有無を更新しました。

アントンさんのファンの皆さん。

どうぞ、なくなる前にお買い求め下さい。

ちなみに、テキストが無いプリントだけでも販売出来る物もありますし、プリントを追加して販売することも可能です。

なにかありましたらお気軽にお声かけ下さい。

ヂヤンテイとは、創業者が考案した小さな織器につけられた名前（フランス語のgentil＝かわいい、ちいさな）で、社名の由来となりました。

ヂャンティ織器が代表するように、ヨーロッパの文化を日本で一早く取り入れ、何処よりも優れたハンドメイド商品をお取り扱いし、熱く紹介し続けている東京・浅草橋の株式会社ヂャンティ。

弊社も古くからお取引いただいていましたが、この度弊社通販でもヂャンティさんの素晴らしい商品をお取り扱いさせていただくことになりました。

創業は昭和26年からということで、「うちは早すぎた」と高尾社長は笑いながら仰られますが、アメリカ・オランダ・ヨーロッパ・・あらゆる場所を社長自ら訊ねあるき、なかには始めて見るような、時には本場より優れた品質に改良して、日本で良い品を紹介し続けています。

その蓄積が東京浅草橋の本店にはたくさんあります。ハンドメイドファンだったら、あれもこれもと手を伸ばしてしまいたくなる商品ばかり。

いままでネットを探しても見つからなかったようなものが、当たり前のように積み上がっていたりするのでビックリします。本当なんです！

ヂャンティのお店では販売だけでなく、講習会を行っていますので、新しいジャンルのハンドメイドに気軽に触れる機会が沢山あります。お店に行ったらもう一日では足りないくらい。

国際展示場で毎年行われます、ホビーショーでは、ヂャンティさんのブースに山盛りになったペーパーナプキンやそれで作った小物に、沢山の方が驚いて脚を止めます。

アンティーク調の小物や、とくに可愛い子供の上履きに施されたデコパージュには目を疑います。

毎回、何時でも沢山のお客さんで賑わっているので、ホビーショーに脚を運ばれる方の間ではもうよく知られている会社なのですが、ヂャンティさんでWEB販売ページを作っていらっしゃらないので、ちょっと遠くのお客様はなかなか購入方法がないというお話を聞き、とても残念に思っていました。

今回、ヂャンティさんのオリジナル商品デコパージュのアイロン転写フィルム「ホメルシート」があまりに秀逸で、これを広く知っていただきたいと思ったことから、ヂャンテイ商品を広く弊社でも取り扱わせていただこうということになりました。

そこでヂャンティさんのオリジナル商品の紹介や講習会の模様を紹介するカテゴリとして、「ヂャンティ」カテゴリを新設しました！

ハンドメイドファンにはたまらないページになることうけあいです。

どうぞご期待下さい！

追記

ここソネットさんのブログは重すぎて、写真も扱いづらいということもあり、別のブログで”ヂャンティ”のページを新設しました。

2014.6.3

Toki Houseの「コレどう？」